ごあいさつ

LANVESTA Triathlon Clubについて

はじめまして。
LANVESTA Triathlon Club代表の山脇真知子(旧姓 中西真知子)です。

私たちLANVESTA Triathlon Clubは、初心者からエリートまで、いろいろな目標を持ったトライアスリート達がともに練習し、切磋琢磨して目標達成に挑むことをコンセプトにしたチームです。

私は、2000年のシドニーオリンピック出場を目指して1995年にトライアスロンデビューをしました。
それから18年。トライアスロンやオリンピックを通じて、たくさんの人と出会い、また、たくさんの人に応援していただき、苦しい山、楽しい山、嬉しい山、悔しい山・・・たくさんの山を登り、壁にぶつかりながらも目標に挑む競技生活を送り、その都度選手として人として成長することを目標に18年間の現役生活を突っ走りました。

そして、2012年に現役を退き、2017年4月には夫とともにLANVESTA Triathlon Clubを設立し、現在は指導者として、これまで学んできた事や経験してきた体験がLANVESTA Triathlon Clubを通じて出会うメンバー達の目標達成やモチベーションキープに少しでも役立つようにという思いを胸にトライアスロンライフを過ごしています。

パフォーマンスがイケイケの時、モチベーションアゲアゲの時は、誰のサポートも新しい練習環境もいらないかもしれません。でも何かに躓いた時、怪我や不調で思うようなパフォーマンスが出せない時、なんだか負のスパイラルに巻き込まれているとき・・・そういう時は私たち指導者やチームの仲間の存在はとても大きな力になると思います。

そんな時にふと思い出してもらえるようなトライアスロンクラブを目指しています。

現在LANVESTA Triathlon Clubには、トライアスロンスクール(大人・鶴見校)やオープンスクール(貝塚等)、ジュニアトライアスロンスクール(鶴見校)があります。

いろいろな場面で頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します。

2020年4月1日

LANVESTA Triathlon  Club
代表 山脇 真知子



スタッフ紹介

LANVESTA トライアスロンスクール代表・ヘッド―コーチ

山脇真知子(旧姓 中西真知子)
machiko yamawaki

<競技歴>

1995年トライアスロンデビュー
1996年プロトライアスリートとして、オリンピック出場を目指しエリートカテゴリーで走り始める
1997年日本選手権 優勝 オリンピック候補選手となる
2000年シドニー五輪補欠代表
2002年シドニー五輪補欠の悔しさをバネに再び日本選手権優勝
2002年・2003年・2006年トライアスロンジャパンカップシリーズチャンピオン獲得
2004年世界選手権6位入賞
           世界ランキング5位

           アテネ五輪トライアスロン競技日本代表
           アテネ五輪20位
2012年引退


<指導歴>

2013年 リオ五輪出場を目指すエリート選手下村幸平選手を指導
2014年から2016年 スポーツサイクルショップにてロードバイクの販売に携わる傍ら
初心者に向けた『初めてのトライアスロン講座』やすべてのトライアスリートに向けた『トライアスロンスクール』で指導
2017年 自身のトライアスロンスクール『LANVESTA Triathlon Club 』を設立
2018年 ジュニアトライアスロンスクールを開校


<資格>

日本トライアスロン連合公認 初級・中級指導者